9. TunerでAuto tune
再度Tunerを立ち上げ、左下から2番目のMeasure noiseボタンを押します。
その後このボタンの表示がTuneとなると、このTuneボタンを押します。
Manual tuneと異なりProcessed bufferは1..6/6の値をとります。
Auto tuneはOffs->Gate->Bias->Offsの順で最適な値を探るようです。
波形と雑音レベルを見ながら20-30回程度Auto tuneをかけたところで
右下のStop Collectorボタンを押してAuto tuneを中止します。、
尚、Auto tunをかけっぱなしにしておくとBias、Offs、Gateの値は最適値でとまらないことがあり、
その場合I-Φ curveが破綻して、
基線がI-Φ curveが通らなくなり、結果としてAuto tuneがかからなくなります。