内容

jupyterの起動... 1

sympyの導入と記号symbolの定義... 1

ギリシア文字の定義... 1

逆行列... 1

 

数式処理に使えそうです。

 

jupyterの起動

Anaconda Navigatorを起動し、jupyterをクリックします。

または直接Jupyter Notebookを起動します。

Jupyter Notebookのコンソール画面が表示されます。

Jupyter Homeのホームページが表示されます。Newをクリックし、Python [default]を選択します。

下の画面が出たら準備完了です。

 

sympyの導入と記号symbolの定義

以下の内容を実行します。

from sympy import * # sympyの導入

a,b,c,x=symbols('a b c x') # 記号の定義

eq=a*x**2+b*x+c

eq

init_printing() #きれいな数式

eq

solve(eq,x) # eq=0の時のxを求める

 

Mathematicaのように対話形式で数式処理ができるようになります。

In[ ]を入力し、SHIFT+ENTERとすれば次のENTERとなります。

a,b,c,xを記号と定義し、二次方程式を作成、二次方程式がゼロになる、xを求めます。

 

ギリシア文字の定義

\thetaとしてtabキーを押すとギリシア文字θになります。  

tabキーを押しました。

記号を定義し、式を定義します。

式の単純化・展開を試みます。

 

逆行列

行列を作り、行列の掛け算を行い、逆行列を求めます。