Brainsurferは皮質面に垂直なdipoleを使って電流源推定します。FreeSurferが正しく皮質面が抽出したかチェックします。
Cortex_15002Vを右クリック→MRI registration→Check MRI/surface registration...を選択します。
MRI画像上に皮質面が黄色で表示されます。良ければウィンドウは閉じます。
Cortex_15002Vを右クリック→Displayを選択します。
脳表の三次元画像が表示されます。
Surfaceタブを選択し、Sulciを押し、Smoothを50%にします。
Leftを押すと左半球だけの表示になります。
Scoutタブを選択し、Desikan-Killianyを選択します。
RC precentraを選択し、SELを押します。
右の中心前回が表示されます。
User scoutsを選択します。
十字ボタンを押します。
脳表の任意の点をクリックすると領域が小さく表示されます。この機能はよく壊れます。うまく表示されない時は一旦ウィンドウを閉じて、再度ウィンドウを開いたほうがいいです。
領域の大きさはScout sizeの4つのボタンで調整します。
RC 1をダブルクリックし、名前をRSIとしてOKを押します。
名前がRSIとなりました。