15. 結果の保存と再表示

ポリゴンメッシュ作成以後の結果は全然保存されていません。

Imageをクリックします。

Imageをクリックします。

構造画像が表示されます。これ標準脳です。個人脳ではありません。

クリックすれば任意の断面を表示できます。

Saveをクリックします。

選択した脳磁図ファイルが上書きされ、新たに2つのファイルが保存されます。

この上書きされた脳磁図ファイルがあれば、3D Source Reconstr.Loadとすれば今まで計算結果がすべて読み込まれます。

DisplayImagesをクリックします。

標準脳を読み込みます。canonialsingle_subj_T1.nii,1を選択し、Doneをクリックします。

Add Overlay…をクリックします。

NIfTI化された脳磁図データを選択し、Doneをクリックします。

色はなんでもいいんですが、とりあえず赤を選択します。

結果が表示されます。青線を動かしてみると、一応左中心溝付近に活動を認めますが、その他の領域にも・・・。

同様に、個人脳に重ねてみたところ・・・ヘンなところが活動しています。座標があってないようです。

個人脳用にはデータは保存されないのかもしれません。