Neuromag社の脳磁図データ、FIFFファイルはSPM12ではMATとDATの2つのファイルに変換して信号処理されます。
DICOMファイルのNIfTI化と異なり、出力フォルダはFIFFファイルと同じフォルダになります。予めFIFFファイルを出力フォルダ候補のフォルダにコピーしておきます。
Convert→Convertをクリックします。
FIFFファイルを選択後、Doneをクリックします。
just readをクリックします。
読み込めてはいます。が、時間の-0.05〜0.5(s)が、どうも正しく読み込めていません。
やりなおしますが、just readでなくyesにしてやり直してみますが、結果は同じでした。
以下は無視していいです。
Convertを選択し、
FIFFファイルを選択してDoneをクリックし、
yesをクリックします。
Reading modeはContinuousでRead allのままとします。
Event padingをクリックし、Specify…をクリックして-0.05とします。
►をクリックします。結果は上書きされます。
脳磁図結果を新たに表示させます。
Display→M/EEGをクリックします。
MATファイルに変換された脳磁図データを選択し、Doneをクリックします。
残念ながら時間は直ってませんでした。