2.    脳磁図加算データの取り込み

Neuromag社の脳磁図データ、FIFFファイルはSPM12ではMATDATの2つのファイルに変換して信号処理されます。

DICOMファイルのNIfTI化と異なり、出力フォルダはFIFFファイルと同じフォルダになります。予めFIFFファイルを出力フォルダ候補のフォルダにコピーしておきます。

ConvertConvertをクリックします。

FIFFファイルを選択後、Doneをクリックします。

just readをクリックします。

読み込めてはいます。が、時間の-0.050.5(s)が、どうも正しく読み込めていません。

やりなおしますが、just readでなくyesにしてやり直してみますが、結果は同じでした。

以下は無視していいです。

Convertを選択し、

FIFFファイルを選択してDoneをクリックし、

yesをクリックします。

Reading modeContinuousRead allのままとします。

Event padingをクリックし、Specify…をクリックして-0.05とします。

をクリックします。結果は上書きされます。

脳磁図結果を新たに表示させます。

DisplayM/EEGをクリックします。

MATファイルに変換された脳磁図データを選択し、Doneをクリックします。


残念ながら時間は直ってませんでした。