7.    個人解析(デザインマトリクスの作成)

Specify 1st-levelをクリックします。

Direcotryを選択し、Specify…で結果SPM.matを書き込むファイルを指定します。

Units for designを選択します。スキャン単位で信号処理する場合はScansを選択します。

1スキャンあたりの時間である繰り返し時間Repetition Time (TR)をしてします。

Interscan intervalをクリックし、Specify…をクリックし、TR時間を指定してOKします。

Data & Designを選択し、Specify…をクリックします。

Scansを選択し、Specify…をクリックします。

^swr.*のフィルタを使用します。平滑化後のファイルを選択しますが、最初の12スキャン目は信号が安定してないとのことであえて選びません。選択後Doneをクリックします。

Conditionsを選択し、Specify…をクリックします。

あらたにConditionが作成されます。

Nameを選択し、Specify…をクリックし、Nameactiveとし、OKを押します。

Onsetsを選択し、Specify…をクリックし、8 28 48としてOKを押します。

70スキャン中、onset開始スキャンは10,30,50なのですが、最初の2スキャンは捨てたので、8,28,48スキャンがonset開始スキャンとなります。

Durationsを選択し、Specify…をクリックし、持続10スキャンとしてOKを押します。

onset1019, 3039, 5059スキャンです。スキャンの持続は10スキャンとなります。

動き補正の影響を避けることにします(失敗するので無視していいです)

Multiple regressorsを選択しSpecify…をクリックします。

動き補正の時作成されるrp_....txtというファイルを選択しDoneを押します。

をクリックして実行します。

エラーが出ました。

Multiple regressorsを選択し、Specify…をクリックします。

下段のrp*.txtをクリックして下段を空欄にし、Doneをクリックします。

Multiple regressorsが空白になりました。をクリックします。

SPM.matというファイルが作成され、モデルデザインが表示されます。