Specify 1st-levelをクリックします。
Direcotryを選択し、Specify…で結果SPM.matを書き込むファイルを指定します。
Units for designを選択します。スキャン単位で信号処理する場合はScansを選択します。
1スキャンあたりの時間である繰り返し時間Repetition
Time (TR)をしてします。
Interscan intervalをクリックし、Specify…をクリックし、TR時間を指定してOKします。
Data & Designを選択し、Specify…をクリックします。
Scansを選択し、Specify…をクリックします。
^swr.*のフィルタを使用します。平滑化後のファイルを選択しますが、最初の1〜2スキャン目は信号が安定してないとのことであえて選びません。選択後Doneをクリックします。
Conditionsを選択し、Specify…をクリックします。
あらたにConditionが作成されます。
Nameを選択し、Specify…をクリックし、Nameをactiveとし、OKを押します。
Onsetsを選択し、Specify…をクリックし、8 28 48としてOKを押します。
70スキャン中、onset開始スキャンは10,30,50なのですが、最初の2スキャンは捨てたので、8,28,48スキャンがonset開始スキャンとなります。
Durationsを選択し、Specify…をクリックし、持続10スキャンとしてOKを押します。
onsetは10〜19, 30〜39, 50〜59スキャンです。スキャンの持続は10スキャンとなります。
動き補正の影響を避けることにします(失敗するので無視していいです)。
Multiple regressorsを選択しSpecify…をクリックします。
動き補正の時作成されるrp_....txtというファイルを選択しDoneを押します。
►をクリックして実行します。
エラーが出ました。
Multiple regressorsを選択し、Specify…をクリックします。
下段のrp*.txtをクリックして下段を空欄にし、Doneをクリックします。
Multiple regressorsが空白になりました。►をクリックします。
SPM.matというファイルが作成され、モデルデザインが表示されます。