Fast ICA 実行

下記の変数があるとします。

FastICAのLoad dataボタンを押します。

Name of the variable:にmegと入力し、Loadボタンを押します。

Reduce dim.ボタンを押すと、固有値の棒グラフが出ます。

適当にRange from 1 to 10としてOKボタンを押します。
次にDo ICAボタンを押すと、第1独立成分〜第10独立性分のグラフが表示されます。

ん? 第8独立成分のところでとまっています。

Interruptボタンを押し、処理を中断します。

再度 Reduce dim.ボタンを押し、今度は次元を8でしてみました。

成功しました。
Save resultsボタンを押すと、dialogが表示されます。

aefと入力し、漢字の保存ボタンを押すと、変数の数が増えていました。

pcamat.m whitenv.m fpica.mのコメントを読むと
A_xx混合行列
D_xx固有値からなる対角行列
E_xx固有ベクトル
IC_xxn個の独立成分
W_xx復元行列
dewhiteningMatrix_xx白色化された行列を復元する行列
f l lmax次元の選択
whiteningMatrix_xx白色化する行列
whitesig_xx白色化された行列
と書いてありました。