等価電流双極子推定

ファイルメニューからFitを選択します。

Genetic Algorithmを選択すると、双極子の数を聞いてきます。

双極子の数を1から少しずつ増やしてみることにします。ここでは1を選択しました。
More Optionsを選ぶと下図のwindowが開きます。

・・・よくわかりません。Genetic Algorithm以外にもいろいろなタブがありますがとりあえず不要のようです。 OKボタンを押してwindowを閉じ、先ほどのwindowのstartボタンを押します。 Fit processと表示され、計算が行われます。

計算が終了すると画面に双極子が表示されました。

とりあえずデータを保存します。ファイルメニューのFileを選択します。

Save Solutionを選択するとGa_1Dipというファイル名で保存されます。拡張子はありません。 テキストファイルですのでメモ帳で中身が見れます。双極子の位置と向きの情報が記載されています。

Save Source Waveformsを選択するとGa_1Dip.swfというファイル名で保存されます。 テキストファイルですのでメモ帳で中身が見れます。波形の大きさが記載されています。

Nptsはサンプル数として、TSBは開始時間、DIは間隔?、SBは標本化周波数、SCはよくわかりません。
Save Source Montageを選択するとGa_1Dip.mtgというファイル名で保存されます。 テキスト部分とバイナリー部分からなるファイルのようですが、よくわかりません。