データ表示
体性感覚誘発磁界の加算データを読ませたところです。
defaultでは振幅500fT、10sとなっています。右端のfTやsボタンを操作して、波形を好みの大きさにします。
波形が見やすくなりました。
周波数フィルターは、メニューバーのFiltersから選びます。
Edit Filter Settingsを選んだところです。
またメニューバーからView->Top View of Data...を選ぶと
NeuromagのplotterやSource ModellingのFull Viewに相当するものが表示されます。
gradiometerとmagnetometerの振幅比を変える、NeuromagのAxial mult.(defaultは5.0倍)のような機能はなさそうです。
magnetometerの雑音がやたらと目立ちます。
ファイルメニューのView->MEG->Gradiometersを選択します。
平面型グラジオメーターだけの波形が選ばれました。
右下のスクロールバーで波形の大きさを調整できるのは便利です。