聴覚誘発磁場
1kHzトーン・バーストで両耳刺激。
刺激間隔は2.5秒、約100回加算しました。
誘発磁場波形
3D 誘発磁場波形
80ミリ秒の等磁場線図
83ミリ秒の等磁場線図
80ミリ秒のダイポール推定(左聴覚)
83ミリ秒のダイポール推定(右聴覚)
0-300ミリ秒の等磁場線図 (GIF 1,180kB)
or (MPEG1 1,214kB)
Minimum Current Estimationの推定結果の動画化 (GIF 644kB) or
(MPEG1 2,143kB)
得られた誘発磁場を示します。
センサー上に-50〜500msecの波形を重ねました。青が平面型グラジオメーター、緑がマグネトメーターの波形です。
刺激後80ミリ秒経ったときの等磁場線図を示します。
青が磁場の沈み込み、赤が磁場の湧き出しを示します。
刺激後83ミリ秒経ったときの等磁場線図を示します。
青が磁場の沈み込み、赤が磁場の湧き出しを示します。
左側頭部のセンサーを用いて単一等価電流双極子(ダイポール)推定を行い、MRIに重ねた図を示します。
被験者は作者ですが左聴覚の反応はなぜかいつも側頭葉に推定されてしまいます。
右側頭部のセンサーを用いて単一等価電流双極子(ダイポール)推定を行い、MRIに重ねた図を示します。
ダイポールは側頭平面に推定されています。